ABOUT カイホロについて
Story
はじまりのStory
すべては1枚のリトグラフから
KAIHOLOの壁に掛けられた鈴木英人氏のリトグラフ
PROVINCETOWN HOUSES
オーナーである大久保 彩は30年以上前
鎌倉芸術館でこの絵に出逢いました
夏のプロヴァンスの眩し気な日射し
白い壁に映る樹影 道に落ちる葉陰
視線の遥か先に見える海
ひと目で魅きつけられ
運命の恋人を見つけたかのような
抑えられない熱い想いのままに
作者の鈴木英人氏に会い
Artist Proof(作家保存版)であった
この絵を手にします
この1枚のリトグラフから
KAIHOLOは始まりました
カイホロのパンづくり
カイホロのパンはすべて、最高品質の小麦粉「CW1」で焼きあげられています。 やわらかくしっとりとして食べごたえのあるカイホロのパンは、鎌倉でパンづくりの師匠である高崎先生との出逢いから生まれました。横須賀で5年間「パンの匠」として工房を営み、ここ新潟の地でも毎朝丁寧にパンを焼いています。 まずは極上の食パンから召し上がれ。
カイホロの珈琲
カイホロの珈琲はすべて自家焙煎です。生豆を一粒一粒、丁寧に選別して焙煎しています。カーブドッチのレストランやホテルで召し上がる珈琲もすべて、注文毎に焙煎してお届けしています。だからカイホロの珈琲はいつも新鮮、お店では挽きたて淹れたての美味しさを味わえます。ご自宅用・贈答用に、珈琲豆やドリップパックもご用意しました。
いつでもどこでも、珈琲の香りに包まれる豊かな時間をお届けします。
ドッグカフェ営業
Dog Cafe
カイホロのテラス席はワンちゃん同伴OKです。
愛犬とご一緒に珈琲を飲んだりお食事を楽しんだり、のんびりと過ごしていただけます。
テラス席から眺める芝生の庭、ヤシやソテツなど南国の樹々はリゾート気分満点です。
※混雑時やワンちゃんの相性によりご利用いただけない場合があります。ご了承ください。
カイホロの1日
A Day at KAIHOLO
カイホロの1日はパンづくりからはじまります。
毎朝生地から作られ、できたての香りそのままに店頭に並べられます。
今日来てくださるお客さまに、最高の時間を過ごしていただきたい。
そんな想いからはじまる、カイホロの1日をご紹介します。
カイホロの1日はパンづくりからはじまります。
毎朝生地から作られ、できたての香りそのままに店頭に並べられます。
今日来てくださるお客さまに、最高の時間を過ごしていただきたい。
そんな想いからはじまる、カイホロの1日をご紹介します。
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AM3:00
朝焼けの中、パンの仕込みが始まります。
パンの発酵の合間に、スープの仕込みや開店準備。
カイホロが1日でいちばん忙しい時間です。 -
AM6:00
モーニング用のパンが焼けました!
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AM7:00
パンが焼きあがったら、看板犬アンとレイのお散歩へ。
これもカイホロの重要な“おしごと”です。 -
AM8:00
カイホロOPENです!
焼きたてのパンと自家焙煎珈琲で、今朝も最高のスタートを! -
PM2:00
午後は自慢のテラス席でのんびりコーヒーブレイクもオススメ。
テラス席はワンちゃん同伴OKです。 -
PM5:00
カイホロCLOSEです。
今日も1日お疲れさまでした。
また明日、元気にお会いしましょう。
カーブドッチワイナリーについて
About “CAVE D’OCCI”
カイホロは新潟市街地から車で30分ほどの「カーブドッチワイナリー」にあります。
海と山とぶどう畑に囲まれたワイナリーリゾート カーブドッチ。
徒歩数分の距離に個性的なワインを生み出す5つのワイナリーが集まる敷地内には、
ワインショップやレストラン、マルシェや天然の温泉があります。
カイホロの美味しい珈琲をお供に、ワイナリーリゾートで素敵な一日をお過ごしください。
新潟県角田浜の「滞在する」ワイナリー カーブドッチ
水平線に佐渡島が浮かぶ角田浜と、季節ごとに表情を変える角田山を臨むぶどう畑の中に、カーブドッチワイナリーはあります。
畑でワイン造りの現場に触れる。
地下のカーブ(貯蔵庫)で熟成するワインの香りに包まれる。
オーベルジュ「トラヴィーニュ」でワインと美食のマリアージュを堪能する。
古民家レストラン「薪小屋」で自家製ソーセージとクラフトビールを楽しむ。
天然温泉「ヴィネスパ」のヘアサロンAVEDAやブックラウンジでのんびりと過ごす。
ここにはワイナリーに「滞在する」ことで体験できる、様々な楽しみ方があります。
海と砂に囲まれた「新潟ワインコースト」
海と砂に囲まれた新潟ワインコースト。
ここは個性的な5軒のワイナリーが集まる日本ワインの産地です。
新潟ワインコーストのテロワールは海の砂のような特徴ある土壌。
そして新潟県で最も少ない年間降水量と、海から吹きつける風。
1992年「国産生葡萄100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という、当時では考えられない目標を掲げ、「雪国新潟のこの地を世界に誇るワイン産地とする」という大きな挑戦を秘めて、カーブドッチワイナリーが創設されました。
2005年。後にこの地の適性品種となるスペイン原産の「アルバリーニョ」を植えた年、カーブドッチの目標に賛同した本多 孝氏がカーブドッチを訪れました。
ワイナリー経営塾でワインづくりを学んだ本多氏は2006年に2軒目のワイナリーとなる「フェルミエ」をオープンします。
2009年には小林英雄氏の「ドメーヌ・ショオ」、そして瀬戸潔氏の「カンティーナ・ジーオ・セット」、阿部隆史氏の「ルサンクワイナリー」が続いてオープン。
現在まで、この地に惹かれて集まった醸造家たちのワイナリーは5軒になりました。
小規模で個性あるワイナリーが、様々な品種栽培とワインづくりにチャレンジしています。